写真を整理する時には自分の写真をたくさん、次々と見ることになるが、僕は、自分の写真を見て、 「とても同じ人が撮った写真とは思えないな〜」 とよく感じる。 例えば、まず撮っている被写体がバラバラであり、魚あり、鳥あり・・・風景から小さな生き物まで、気ままに撮ったとしか思えないほど、いろいろな被写体が出てくる。 かと言って、何でも撮っているかといえば、そうでもない。やはり好き嫌いがあって、カメラを向けない被写体がある。 つまり、他人には、僕が何にカメラを向けるか理解できなくても、自分なりには規則性があるのだ。 そして不思議なことに、時々、 「なぜこんなに、僕と撮っている被写体が似ているの?」 と、その規則性が似通っている人がいて驚かされる。 もしもインターネットが発達していなければ、そんな人がどこかにいることを知らずに一生が終わるのだろう。Blue Native Factoryもそんなホームページの1つだ。 Blue Native Factoryへ≫
自然写真家・武田晋一のHP「水の贈り物」 リンク Blue Native Factory